5月15日(金)

週に2回ほど教室へ参加してくれている人達とオンラインで練習のことや好記録を出すためのノウハウをあれこれと話したり、日頃の他愛もない話を好感しているおかげでモチベーションはそれなりに維持できている。
(むしろモチベーションは高いかもしれない)

たしかに今はまだ緊急事態宣言が発令されているし、人との近接はできるだけ避けないといけないことは間違いない。

それでも他人との接触を避け、家族や周囲への人達を守り、自分の趣味も大事にして健康増進・ストレス発散を心がけている人達はいる。

こう言っては何だけど、SNSなどで見かける知り合いの中では今年序盤の雰囲気と変わりはなく、できることをやれる範囲で一生懸命やっているんだなって実感できる。
(他の人がしていないと言っているわけではない)

感謝!

▼ 練習内容
ウォームアップ 4 km
心拍 129 心拍Z 2.2 ピッチ 162 カロリー 241 ペース 5分05秒
(5分21秒 – 5分08秒 – 4分55秒 – 4分55秒)

先週の疲労蓄積度合いを確認しながら恐る恐るアップ。疲労度合いによってはジョグだけで終わろうと思いながら。
休養日を挟んだからか脚の状態は思っている以上に軽い感じがしたけど、調子に乗らないように注意しながら念入りに。

200m 7本(設定:Free、R=50秒)
心拍 136 心拍Z 2.7 ピッチ 154 カロリー 115 ペース 4分50秒
(35秒6 – 50秒 – 36秒1 – 50秒0 – 37秒3 – 50秒 – 36秒2 – 50秒 – 36秒6 – 50秒 – 35秒6 – 50秒 – 35秒6)

ロードでのインターバル走、200mを7本。
前回から実践しているようにリカバリーは50秒。
今回は先週の反省点になった「疲労を回復できる範囲内で」という度合いを守るため、自分自身の出力を7~8割程度(前回までは8~9割程度)に変更。

力を入れる度合いをほんの少し抜くだけで身体が体感する疲労は大きく違ってくる。そのほんのわずかな加減で疲労度合いが変わるなら本数を増やすことができるし、そのまま走り続けるなら距離を伸ばすことができる。

それと。

ほんの少し力を抜くだけならタイムはわずかに変わるぐらいで済む。大きくタイムが落ち込むのであればそれは力を抜き過ぎているだけ。その加減を覚えるのも練習の目的だから、練習自体の目的ばかりに意識を向けてないで大会で活かすテクニックにも意識を向けたほうが良いかもね。

前回の練習後の疲労感から考えると前回と同じように走っても問題はないかもしれないけど、それだと明日や明後日に影響が出る可能性があるということがわかったので、練習の流れを考慮して出力をちょっと落としてみたところ、そこまでタイムを落とすことなく練習を終えられたかな。

練習後の疲労感も先週よりはるかに少なく、明日を良い形で迎えられそうな予感。

クールダウン 1.0 km
心拍 152 心拍Z 3.9 ピッチ 160 カロリー 94 ペース 6分25秒
動き作り・バランストレーニング

しっかりとフォームを意識して、呼吸を整えるように。
ペースは上がり過ぎず、クールダウンの意味を守って。

800m手前では心拍数がインターバル走直後のままだったのに、その直後からスッと心拍数がJogのときぐらいまで落ちたので1kmで終了。

▼ 今日のコンディション
体重 : 65.60 kg(運動前)
     64.70 kg(運動後)
距離 : 6.4 km
合計 : 103.2 km

▼ 過去の今日