3月15日(日)

雨が降ったとしても風が強く吹いたとしても、動き作りというトレーニングに大きな影響は与えない。

どんな条件下でも自分自身がやらないといけないことをやるだけ。

それは大会(レース)でも同じ。

「レースで最高のパフォーマンスを発揮する」というのは「持ち合わせている能力を最大限(100%)発揮する」ということで、「目標としているペースでどこまでやれるか」というチャレンジのことではない。

チャレンジをするのは練習のときだけ。

レースはこの持ち合わせている能力を最大限(100%)発揮するということが最大の目標で、どのような条件下であっても能力を最大限(100%)発揮するためのペースを選択する必要があり、練習の中で身につけた「距離に対する自分に最適なペース」を基準にして気象条件・コース条件・レース展開に合わせてペース配分を臨機応変に変化させ、ゴールして初めて「能力を最大限発揮できたのか」や「その結果、タイムはどうだったのか」が記録として表れるんだけど…

一般ランナーとは考え方そのものが違う。

アスリート思考を持ったファンランナーと、ファンラン思考を持った一般ランナーと、どちらのほうが練習一つ一つを充実させていることになるんだろうね。

練習どうこうの目的や効果よりも、練習の成果(効果)をどれだけ効率良く出せるかのほうが大切じゃないのかなぁ。

▼ 練習内容
動き作り
バランストレーニング

やることはしっかりとやる。
「走りたい」と思ったから走るだけ。

そんなものだよね。

他にやりたいことが生まれたら、他にやりたいことを優先させるだけ。

▼ 今日のコンディション
体重 : 63.60 kg
距離 : 0 km
合計 : 41.5 km

▼ 過去の今日