10月4日(金)
疲労や違和感を抜きつつ、走るレベルを維持する。
難しいように思われるけど無理ではない。若干の低下はあるものの走るレベルを維持するのは可能だと思う。
そういう練習をしたらいいだけだから。
「どこかのチームやどこかの選手がとあるトレーニング理論で走れるようになったからと、そのチームや選手が実践しているトレーニングだけを模倣したトレーニング理論を自分の理論のように言い放つコーチがいる」と誰かが言っていたなぁ。
そのトレーニング理論の基礎や基本を理解しないで、表面だけを模倣した練習には結果は伴わない。その結果、どこかに無理が生じて身体を痛める…
本当にいいのか、それで。
メニューを立てて誰かの指導をするのなら、どこかに憶測を含むトレーニング理論ではなく、自分の考える、自分の体験に基づいた、自分が通ってきた方法で理論を展開したほうがいいと思うんだけど。
大事なのは「走り」そのもので、その部分を細かく伝えられるかどうかで走る人の結果は大きく左右される。
練習は大事だけど、大事なのは練習だけではないよね。
▼ 練習内容
休養日
心拍 心拍Z ピッチ カロリー ペース 分 秒
負荷を強めていっているものの、脚に違和感はナシ。
この調子で強度を上げていけるなら、秋以降にはどこかの大会で良い結果を残すことができるかもしれない。
…やっぱり大会に出るか。
▼ 今日のコンディション
体重 : 64.20 kg
距離 : 0 km
合計 : 4.7 km