4月24日(水)

今の自分がどれだけ走れるようになったか、こっそりと体力測定。
練習日誌に書いてる時点でこっそりじゃないのか。

まぁ、そんなことはどうでも良いけど。

自分自身がどれだけ走れるのかを知っておくことは、これからの大会出場へ向けての指標になるので、定期的に確認しておく必要がある。
また、自分自身がどれだけ走れるのかを知っておけば練習をする時のペース設定にも役立つし、3月に練習を再開してからどれだけ走れるようになったかも知っておきたいのもある。

「大会へエントリーしないとモチベーションが続かない」という人も少なくないが、そんな外発的要因でランニングをしているから練習が継続してやれないし、練習をやったとしても身が入らない内容でやってしまうケースがある。
自分の現在地がどこかを把握していないから練習強度を上げ過ぎたり、実力に合っていない距離を走ることになってしまい、身体に必要以上の負担をかけるから怪我につながる。

自分の実力を認めたり受け入れたりしないから、目標設定が高くなって練習も未達成なことが多くなり、練習がしっかりと詰めていないから自信もつかないので大会直前になって不安になる。

「練習でやれないことが本番でやれるわけがない」とアスリートは言うが、「本番になると実力以上のものが出る」という未知数のものに賭けて自己記録更新を狙っている一般市民ランナーもいる。
なら、「本番になると実力以上のものが出せる」のであれば、練習で本番と同じくらいに・目標と同じぐらいの力を発揮できるようにしておくことで、本番では確実に目標をクリアすることができるようになると考えることだってできる。本番で練習以上のことができる→練習で目標と同じぐらいで走るができれば、目標達成に向けて緊張することもなくなるとも考えられる。

▼ 練習内容
6km build-up
(4分35秒2 – 4分11秒8 – 4分12秒4 – 4分05秒7 – 4分05秒9)
クールダウン 2km
(6分00秒1 – 5分23秒1)

練習内容は本意ではないがビルドアップ走。
ビルドアップってペースが変化していくからペース感覚がつかみにくいんだよね。

厚手のロンT、サーキュレーションベストという服装を考えると、気象条件を考慮すると上出来か。
10kmであれば40分切りも可能だろうし、ハーフであれば1時間30分切りも可能かもしれない。ハーフに関してはまだ確証はないけど現実味は帯びてきた。5kmだと19分30秒くらいか。19分を切れそうな気はしない。
まぁ、今後の練習でハーフがどこまで走れるようになるかが最優先事項だから、ハーフが走れるようになれば5kmでも10kmでも対応は可能なはず。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.95 kg(運動前)
     64.30 kg(運動後)
距離 : 8.0 km
合計 : 86.7 km