10月18日(金)

午後から雨予定だから、ちょっと無理をして練習。

…いや、無理はしてないか。

練習量が大した量ではないから、毎日走ったとしても疲労は知れている。

というわけで4日連続ランニング。

今週もさぼることなく、きちんと走っております。笑

悩んでいたハーフマラソンは大阪か丸亀か…。どちらも遠方だけど、参加費の高い大阪か、交通費用のかかる丸亀か。大会どうこうで悩んでるんじゃなくて、どっちに出ても必要経費は同じかもしれないって部分。

優柔不断。笑

もう少し悩んでみようっと。

▼ 練習内容
2.5 km Jog
心拍 115 心拍Z 1.1 ピッチ 162 カロリー 112 ペース 5分35秒
(5分50秒 – 5分29秒 – 2分42秒)
3 km × 1本
心拍 155 心拍Z 4.1 ピッチ 172 カロリー 139 ペース 3分44秒
(3分43秒1 – 3分43秒2 – 3分45秒9)
1 km Jog
心拍 135 心拍Z 2.6 ピッチ 164 カロリー 76 ペース 7分10秒
(7分08秒)

2kmの体力テストをやったので、今日は思い切って3kmの体力テスト。
さすがに距離が長くなってきたから体力テストというよりペース走に近くなってきたけど。

今日は風が強かったからスタート直後から1kmは追い風、その後は横風、最後の1kmちょっとは向かい風っていうコンディション。

これはこれでなかなかきつかった。笑

ピッチとストライドの話。

よく「データで分析する」という人がいるけど、きちんと分析できているのかな~と思うことがしばしばある。(自分のデータを自分なりにではなく、誰かのデータを分析してアドバイスをしている人ってこと)

同じペースで走っていてピッチが上がった場合、当然ながらストライドが小さくなる。ストライド(歩幅)が伸びないからピッチ(回転数・歩数)を増やして維持させているわけだから。

ピッチが落ちると「疲れたんだね」となるけど、ストライドが広がってピッチが大きめに変わったかもしれない。当然、ここは見抜いているだろうけど。

では、ピッチが上がってストライドが縮んでいた場合、もちろんタイムは落ちることになるわけだけど…疲れていなかったらどうするのかな、と。
これを「疲れたから」として「ここをもっと頑張ろう」というアドバイスをされたとしたら問題があると思うんだよね。

だって、起伏があったかもしれないわけでしょう?もしかしたら風が強かったのかもしれない。路面が濡れていたりウェットだったりして足を滑らせたかもしれない。コースでも気象条件でもなく、誰かが前を横切ったのかもしれないし。

それらを度外視して「バテたね」と判断されては何も読み取れていないのではないかなって思うわけ。

データから誰かの走りを分析するなんて、簡単にできるものじゃあないよね。

データとして表れない身体や心の状態、思考も結果に大きく関わってくるから、読み取る側もそれなりの知識や技術を持ち合わせていないとダメだってことだね。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.45 kg(運動前)
     64.25 kg(運動後)
距離 : 6.5 km
合計 : 51.45 km