7月1日(月)

2019年後半がスタート。

いつもなら月曜日は休養日だけど、ちょっと練習パターンを変えて疲労抜きに身体を動かしてみました。いわゆるアクティブレスト。
というより、先月まで週末を挟んで休養日が2日になることが多かったので、今月からの練習見直しと次の段階へのステップアップとして休養日は1日のみに変更するため、積極的に身体を動かしていこうという試みです。

「すぐに変わろうとしない人はいつまで経っても変わりはしない」
お昼ご飯を食べている時にそんな話となり、身になる話を聞いたとあらばできるできないは抜きにして「すぐに行動へ取り入れる」ことが大切だということを、僕の周りにいる起業した人達は認識をしている。

これは僕も体験したことがある。
中学3年になって陸上部の顧問が変わって「速くなりたいなら…」と練習の工夫やフォームの改善を(叱り気味に)提案されたときや、2年連続予選会敗退を喫したチームに就任した新監督から「お前らは弱い。ここで変わらないといつ変わるんだ。」と自分達の認識の甘さを指摘されたときなど。高校時代には先輩達の「レースへ挑んだり目標へ向けて準備を淡々とこなしていく威風堂々とした姿」や「当たり前のことを完璧にこなしていく姿」に驚嘆させられたときも「やらないといけない」と心の底から変わることを心がけた…。

教室に参加している人の中にだってそういう人がいる。
「教室に参加したことで走れるようになった」と主催している大会後に話しかけてくれた人や、「エントリーしたから準備しようと思って」と秋のフルマラソンへ向けて春から教室へ定期的に参加された人も、「このままでは走れるようにならない」と我流で走っていた人やWEBや雑誌の情報に流されてしまう自分を変えたくて参加された人もいます。
ランニングを辞める気満々でクリニックへ参加して「辞めるぐらいなら不満をぶつけよう」とケンカ腰みたいだったと打ち明けてくれた人もいますね。笑

言われて変わらないなら聞いていないのも同じ。

「行き詰って誰かに教えを乞うときに『でも』とか『だって』とか言うなんて、教えてもらう人の態度ではないよ」とカウンセリングをしている人に言われたことがある。
「腑に落ちないということがあるのはわかるけど、今までの流れでうまくいかなかったんだから自分の感情は教えてくれた人の意見を試したあとに述べるべきだ」とも教えてくれたけど。

変わりたいならこれまでにない新しい何かを取り入れるべきかもしれませんよね。

…長くなってすみません。

▼ 練習内容
2.0km Jog 心拍Z 1.7
(5分13秒 – 4分46秒)
流し 100m 5本

土曜日の疲労が抜けきっていなかったけど、練習パターンを変えるために走ってみた。…が10分ほどのランニングに疲労が溜まるとも思わないし、身体の疲れを確認するのにちょうどいいかと思って。

これぞ、アクティブレスト!
詳しくはこちらから → 休養は大切

「筋肉に張りがあって走りやすい!」とは思ったけど、走り始めは思ったよりもペースが速くなかった。笑
疲れがあるって証拠だけど、その後はいつも通り。

明日には疲れが抜けたらいいな~。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.50 kg(運動前)
     64.35 kg(運動後)
距離 : 2.5 km
合計 : 2.5 km