6月2日(日)

さくら組恒例・第1日曜日の20km走。

天候は曇り。気温は低め。
スタート直後は鳥肌が立つぐらいに肌寒さを感じていたけど、2~3km走った頃には気にならなくなって良かった。
ペースは6分45秒前後の予定でいたが、ペースメーカーのリズムが6分30秒前後だったようなので、参加者のレベルも把握できていたのでそのまま。あまりにも速くなるようなときは声をかけてペースをコントロール。

さてさて。
ペースメーカーの大会に対する不安感などから黙々と走ってしまうことがあり、その結果としてペースが自然と上がってしまったことが原因。他にも正面から来る歩行者や自転車が止まってくれると気を遣ってペースアップをしたこと、その後にペースを落としきれなかったことも挙げられる。

「練習ができていない」に不安感は当然ながら生まれるが、その不安感を生んだのは練習ができなかった(やらなかった)自分自身に問題があり、練習ができていないなら練習ができていないなりのレース展開を考えるしかないのが本当のところで、「練習をしていないのに走らないといけない」は変わらない事実なので「では、今の体調でどう走り切ろうか」を考えるしかなく、そのためには「今の体調がどれぐらいなのだろうか」を確認しながら走るしかない。
黙り込んで走ったとしても、みんなと楽しく会話をしながら走ったとしても、自分自身の体調を確認するのはできないわけではないはず。
一緒に走ってみて感じたことを素直に伝え、2週間後のレースを無事に走り切ってもらうことや納得のいく結果で終えてもらうことを楽しみにしています。

▼ 練習内容
20km走(LSD)
タイム:2時間10分ぐらい(休憩時間省く)

気温のわりに湿度が高かったので、流れ落ちる汗がランニングによるものなのか体調面からくるものなのかはわからなかった。
…が、走れないペースなわけではないのに身体は重く、大げさに聞こえるかもしれないが気分的にも良くはなかった。ほぼ体調不良。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.05 kg(運動前)
     63.75 kg(運動後)
距離 : 20.0 km
合計 : 22.0 km