5月13日(水)

目が覚めた瞬間に昨日まであった疲労感がなくなっていると実感。

やっぱり休養日って重要。
それに睡眠時間と就寝時間、アルコールの摂取も関係する。

追い込んだ翌日は休養日にしようかな。

連日走るのが良いと思われているけど、走行距離を気にするから毎日走るようになってしまうんだろうね。

走行距離を増やしたところで、毎日のように走ったところで、それが疲労回復を阻害しているのであれば必要はないと言える。

ある水準で練習をできるようになり、そこから練習強度も練習量も上げられないようであれば連日のように走るのはありかもしれない。
(ただし、疲労が翌日に抜けているのであれば、だけど…)

問題は走行距離でも高い負荷でもないんだよ。

▼ 練習内容
ウォームアップ 4 km
心拍 125 心拍Z 1.9 ピッチ 162 カロリー 216 ペース 5分05秒
(5分25秒 – 4分53秒 – 4分55秒 – 5分07秒)

コースに誰もいないこと、コース上の路面状況、足の調子を確認しながらアップ。
前回の練習で最初に予定していたペースより平均して30秒も速くなってしまったことを頭に置いて、しっかりと走る前に考えたペースを守ることを意識しながら落ち着いて走れたと思う。
練習の流れや練習の意図を考えると必ずしも走るペースが速いといけないわけではないので、「なぜ、このペースなのか」を考えつつ練習へと取り組めたかな。
海沿い・川沿いのコース(1周約3.3km)で走ることが定着してきたけど、今日は風もそこそこに強かったので「ペースを上げなくても良い練習ができる」と気象条件をポジティブに受け止められたのは良かった。

10 km ペース走(設定:4分30秒)
心拍 139 心拍Z 2.9 ピッチ 166 カロリー 580 ペース 4分29秒
(4分25秒6 – 4分30秒7 – 4分28秒7 – 4分27秒3 – 4分31秒5 – 4分28秒1 – 4分28秒8 – 4分28秒9 – 4分29秒5 – 4分28秒8)

前回の反省点をまた繰り返すことほどもったいないことはないので、走り始めから設定しているペース付近で走れるようにコントロール。途中で向かい風になる800mはペースが落ちてしまったけど、それでも1秒ほどなので及第点と言ったところかな。
プラスαは設定タイムを30秒も落としているから、余裕が絶対にあることがわかっていたので今回はナシ。
走り出した直後は前日までの疲労感が少し残っていることを感じたけど、余裕があったので集中力でカバーして、ペースを上げ過ぎたら痛みに変わるかもしれないので、それも集中して走ったおかげで免れた感じ。

疲労感はあるけど練習の効果が少しずつ出ているので、積み上げてきたものを崩してしまわないように注意していこうかな。

クールダウン 1.5 km
心拍 120 心拍Z 1.5 ピッチ 162 カロリー 95 ペース 5分56秒
動き作り・バランストレーニング

設定タイムが元から速くなかったのでダウンを始めた直後から心拍数も低く、ダラダラと走っているだけでは効果もないなって思ったので、家へ着く前にウォーキングへ変更。
しっかりとフォームを意識して、呼吸を整えるように。
ペースを上げ過ぎず、クールダウンの意味を守って。

▼ 今日のコンディション
体重 : 65.65 kg(運動前)
     64.35 kg(運動後)
距離 : 15.5 km
合計 : 96.8 km

▼ 過去の今日