2月26日(水)
インターバルのダメージが抜けない。
これまでのトレーニング不足が影響している証拠。
強度が高過ぎるのも考えものだね。
といっても、どうやって考えたらいいのって言われるけど。
練習は自分自身の疲労回復能力を高めるためだから次のことを基準に考えないといけない。
「練習強度・練習量≦疲労回復能力」
「練習強度・練習量≒疲労回復能力」
どっちがいいかと言われると当然だけど上になるわけだけど、練習強度・練習量は同等かそれ以下のほうが翌日に疲労を残すことはなくなるし、下だとほとんど等しいから翌日に少し疲労が残ってしまうから翌日の練習に少なからず支障がある。
言葉で言うのは簡単だけど、では「実際にどれぐらいか」と聞かれると普段の練習の中で少しずつ手探りで探していく必要がある。だから、「≒」よりも「≦」のほうが練習量としては適正だと思っても良いぐらい。
これはスポーツDr.も言っている。
「≒」もしくは「≧」だと身体に疲労を溜めこむことになるので、身体のどこかを痛めるかもしれないし、最悪の場合はオーバートレーニング症候群に陥る可能性もある。
そうすると病気のレベルに達するので練習を見直さないといけない。
自分自身の練習強度や練習量を見直してみてはどうだろう。
▼ 練習内容
動き作り・バランストレーニング
動きにキレが戻ってきた。
そろそろ練習を再開してもいいかもしれないけど、追い込み具合は考えないといけないね。
▼ 今日のコンディション
体重 : 64.15 kg
距離 : 0 km
合計 : 103.4 km