創造的人生の持ち時間は10年だ!

今月が6年目最後の月。

我ながら飽きもせずよくやってるな~と驚くけど、6年目が終わろうとしていても完成だとはまったく思わない。むしろ、自分の望む形に近づいていってるのかどうか。
「創造的人生は10年だ」と某映画でセリフがあったが、自分自身の競技人生に置き換えてみればまさにその通りで、中学3年・高校3年・大学4年で10年。基本を作った中学3年間、勝負の世界へ飛び込んだ高校3年間、紆余曲折があったけど集大成となった大学4年間。どれもが大事な年で必要のなかった年なんてない。
今の自分自身に当てはめてみると、さくら組がスタートをしてから3年は中学時代と同じように基礎や基本を作ることに専念できた。だからといって今は基礎や基本を軽んじているわけではなく、基礎や基本の上に実践的な本格的なものを取り入れた3年目・スタートを考えれば6年目を過ごしている。
となると来月からの7年目は紆余曲折がこれまで以上にあって、集大成とするべき4年間が待っているということ。決して楽な道なんかではないけど、みんながいてくれるなら乗り越えていけるものだと信じてます。

さて、いろいろあるのでさくら組の考えのおさらいを。
①単純なことを複雑に考えない。
②複雑なことは簡単に考える。
③外部の考え方は気にしない。
④自分がやると決めたんだから覚悟を決める。
⑤追い求めてるのは誰かではなく理想の自分自身。
⑥練習は至ってシンプルに。考え方もシンプルに。

6年という長い年月を仲良く楽しく参加していただき、本当にありがとうございます!
これからも皆さんと一緒に更なる成長を目指し、一日一日を大事にしていきますので今後ともよろしくお願いいたします。