12月27日(金)

「いわたさん、むち打ちかもしれないですね」と言われました…

先週に転倒したときに頭から転倒したのかもしれないけど、どうやら寝違えではないらしい。「虚弱体質なんだから…」とも言われました。笑

で、いつも高校時代の後輩(接骨院院長)と話していても、陸上競技の話をしていても専門的な言葉を略して使ったことがないことに気づく。

「陸上部がいかにも使ってそうな専門的な言葉。」

そんなことを耳にしたことがあるけど、これまでに在籍したチーム(今のさくら組も含む)で専門用語を使うことはあっても専門用語を略して使ったことは一度もない。

陸上部が使う言葉は「きつい」「しんどい」が一番多いんじゃないかな。

「だるい」なんて思ってたら練習なんてできないし、そんなことを思っている選手は主力組にはいるはずがない。当然ながら「練習をやらされている」なんて思っている選手もいないし、「練習の意味」を考えていない選手もいない。

まぁ、「練習の意味」といっても練習そのものの意味ではなく、その練習がどういった効果をもたらすのかだけど。

一般ランナーがよく使う「レースペース」だって、これまでに在籍したチームで一度も使ったことはないし、使っている選手がいたという記憶もない。

これも「さも使ってそうな言葉」として使われているんだろうけど、細かく説明をすると「目標としているゴールタイムから算出した1kmあたりのペース」のことで、簡単に説明すると「レースペース」というよりは「目標としているペース」ということ。

「目標としているペース」ということに異論はないけど、その「目標としているペース」に「自分自身が維持できるペース」が見合っているのかは別物だということに気づかないといけないし、もっともらしい言葉を都合よく使っていることで本来の意味とは違った意味になっていることが問題ではないのかな、と。

言葉の使い方から変えていかないとダメかもしれないね。

▼ 練習内容
5 km Jog
心拍 116 心拍Z 1.2 ピッチ 164 カロリー 207 ペース 6分20秒
(6分14秒 – 6分09秒 – 6分51秒 – 6分11秒 – 6分12秒)
動き作り・バランストレーニング

起床時の体温 36.2℃。
でも咳は出る。

…なんだ、そりゃ。

ちょっとだけ長めのジョギング。
フォームを意識して、一歩一歩を大切にしながら、でもペースは上がらないように。

一筋縄ではいかない動作を、ゆっくりなペースの中で再現。

足のかさぶたがかゆいッス。

▼ 今日のコンディション
体重 : 63.80 kg(運動前)
     63.30 kg(運動後)
距離 : 5.0 km
合計 : 51.7 km