12月26日(木)

起床時の体温って高いのか。

今朝の体温は36.5℃。
昨日の体温は37.0℃。
一昨日の体温は36.7℃。
一昨々日の体温は36.0℃。

…あれ?そうでもないみたい。

一昨々日(一昨昨日とも)。
さきおととい。いっさくさくじつ。

体調は常に変化するもの。

それを度外視して、いつもと同じようにレースを迎え、いつものように走ろうとするから想定外のことが起こる。走り出してから想定外のことが起こっていても「今日は調子が悪い(悪かった)」と考えもしないで「こんなはずじゃなかったのに」と思っているから大きく想定を逸脱した展開となる。

そのためにピーキング(調整期間)っていうのがあるわけだけど。

調整って「調子や過不足などを整えて、規準(基準)や正常状態に合わせること」を意味しているけど、何を基準に正常状態としているのか、基準を普段から作り上げることができているのかだって問題。

…難しくなってきたでしょ?

自分の考えが及ばないレベルになると「それはアスリートだから」という言葉で逃げようとするし、「ランニングを楽しんでいるだけだから、そこまで理解する必要はない」と言われることがあるけど、それならピーキングもしないほうが…

何も難しいことはない。

途中から説明を聞き始めるから理解し難いだけで、基礎の基礎から順を追って話を聞いていけば意外と難しいことでもなかったりするし、「なんだ、こんなことだったのか!」と心がスッキリして走ることがさらに楽しくなるんだけどなぁ。

これだけでも何かヒントがあったように感じるかもしれないけど、これだけではまだほんの少しのことを説明しただけ。

奥が深いんじゃなく、向き合おうとしていないだけかもしれないね。

▼ 練習内容
動き作り・バランストレーニング

先週にぶつけた足のかさぶたが突っ張るので、ランニングをしないで動き作り。もちろんバランストレーニングも一緒に。
足をかばって走っている可能性もあるから、自分自身の理想とする動きができるようにしておかないとケガしちゃう。

そのあとは足をマッサージ。

足のマッサージ?
かさぶたの周りの皮膚をマッサージ、か。

「ほぐさないとダメですよ」と教えてもらったけど、確かにかさぶた周辺の皮膚を触ると感覚がおかしい気がする…

言葉にできない違和感。

痛いの痛いの、飛んでけ~。

▼ 今日のコンディション
体重 : 63.70 kg(運動前)
     63.60 kg(運動後)
距離 : 0 km
合計 : 46.7 km