12月21日(土)

可能性は むげん …か。

基本的には限りがないっていう意味の「無限」を想像されるけど、見る角度を変えると夢か幻かの「夢幻」かもしれない。

「あの練習がいい」「この練習がいい」と言われるけど、練習で何kmを何分何秒だったとかはどうでもいい。
大会で良い結果を残した人の練習を振り返ったとき、やっていた練習で目立つもの(距離とか強度)にスポットライトが当てられるから「あの練習だ」とか「この練習だ」と言われることになる。
それらに共通しているのは「距離」ということであって、もっと細かく紐解いていくと「距離」の前に土台になっている何かがある。その何かがあってこその距離だし、その何かの基本になっているものだってある。
そういう部分にスポットライトを当てないから多くの人がそれらに振り回されることになるんだよね。

速い人(トップ選手、大会上位の選手)に共通しているのは「距離」もあるけど、それ以前に「基礎基本の能力が高い」ということ。

それらがあってこそ「強度の高い練習」や「距離の長い練習」ができているわけで、みんなが焦点を当てている部分がそこだっていうことに問題がある。

確かに走らないことにはゴールは近づかないけど、時間を縮めるなら走ることではなく時間を縮めるための何かを改善することでしょ?

新幹線や飛行機などの乗り物が技術革新もなく、ただ走っているだけで時間短縮になんてならないよね。タイヤを変えたら…速くはなるだろうけど、根本的な速さの基に変化はないよね。

シューズにばっかりこだわってるんじゃないよ。
走ってばかりにこだわっているんじゃないよ。

技術革新が必要だって思わない?

▼ 練習内容
動き作り・バランストレーニング

コツコツと性能を上げる。
懸垂ができる鉄棒が近所にあったらいいなぁ。

僕の母校の話じゃないけど、他校の話を聞いたらチャレンジをしてみたい懸垂があって、それをやってみたい。

懸垂とか懸垂逆上がりじゃなくて、もっと驚くような懸垂。

できるようになったら動画でアップしようかな。笑

▼ 今日のコンディション
体重 : 63.80 kg(運動前)
     63.70 kg(運動後)
距離 : 0 km
合計 : 42.7 km