12月15日（日）
今年最後の神戸みなと温泉 蓮のランニングクリニック。
繰り返して参加していただく方々が多く、何度も参加してもらっているだけあってランニングフォームは良くなっていて、その成果から「足は痛くならない」とか「自己ベストがまた更新できた」と言ってもらえたのが嬉しい。
これはクリニックに限らず、教室へ参加している方々も同じ。
同じ距離をこれまでよりも少ない力で走ること、同じ時間でもこれまでよりも多く走ることができるようになったから、これまでと同じ練習量なら時間を短くすることができ、練習時間を増やさなくても練習量を増やせることができる。
だから家族や友人、仕事、休養・睡眠に時間を割かなくなった分だけ、身体はより回復をするし、より強くすることができるという好循環。
誰からも応援される選手はこれらの時間を確保ができているからで、これらの時間を有意義に過ごしているから練習にも集中できている。
家で、職場で、友人関係で、走っていることで疑問視されるということは、そういうところに少なからず課題があるということ。
「大会へ出るんです」
この一言で快く送り出してもらえる関係が築けているか、もう一度見直してみるのはどうでしょうか。
▼ 練習内容
動き作り
2.0 km Jog
心拍 124 心拍Z 1.8 ピッチ 164 カロリー 102 ペース 6分57秒
自分自身のランニングフォームと向き合い、自分自身の身体の動かし方を知り、もっと楽に動く方法はないかと模索する。
これはレベルを問わず重要で、最適な身体の動かし方ができる人ほど「速く」「長く」走ることができる。
僕もまだまだかもしれない。
▼ 今日のコンディション
体重 ： 64.30 kg（運動前）
63.90 kg（運動後）
距離 ： 2.0 km
合計 ： 42.7 km