12月9日(月)

昨夜に突然の発熱。38.3℃…

疲れが出たのかな?

今朝は36.3℃。
食欲はあるようなないような微妙な感じだったけど、食欲が進むような辛いものを作って食べたから元気が出たのかな。

というわけで、昨日の練習の疲れもあるからと休養日。

 

話は変わって、昨日の大会で自己記録を更新した人のお話。

3時間15分58秒 → 3時間14分55秒(1分06秒更新)

個別指導を始めて5ヶ月目に入って最初のフルマラソン。
本当は予定していたフルマラソンがあったけど、練習ができていなかったから「得るものはない!」と言う僕の理由で大会は回避。今回のマラソン大会へ向けてコツコツと練習をしてきた成果が残せたかな。

当然のことながら30km走はゼロ。走っても16kmまで。
その影響もあって月間走行距離は以前に比べて100kmほど少なくなり、痛みのあった部位には痛みや違和感がほとんどなくなった。狙っている大会でもないからピーキングをするわけもなく、前日も普段通りに追い込む練習w

鬼コーチとツッコまれるかもしれないけど、ピーキングをしていないのだから当然の練習。就寝時間もいつも通り。食事もいつも通り。
何も知らないで「ひどいコーチ」と思ったなら、それがそもそもの勘違い。

レース展開はお任せ。
目標ペースなどはナシ。「イケる!」と思うならペースを上げたらいいし、「ダメだ…」と思うならペースを落とし、「最後まで走り切ること」を目標ペースに走ってもらっただけ。

シューズや服装、補給のポイントなどは前日までにすべて伝え終わったので、特に心配することもなくレースへ送り出す。

ただし!

前日の夜にメッセージを一言。
朝起きて気づくサプライズ。その内容がもっとサプライズ!
個人のやり取りの話だから詳細は明かさないけど、レースへ出場する人へ声かけするような内容じゃないのは確か。

ひねくれてるんですよね、僕。
ただ、本人の性格を考慮して連絡を入れているのは違いないから悪い話ではない。これも悪いと思うなら勘違い。

勘違いを連発したから、勘違いを挙げておこう。
(Twitter 12/4 より引用)

取り組んでもらったことは勘違いということをすべて知ってもらい、体感してもらって、それらを受け入れてもらうということ。

大会マネジメント(レースマネジメント)は特に勘違いしてるから。

TwitternoteなどのSNSやブログに書いてあることを「情報ダダ漏れですよ!」と言われるけど、情報ダダ漏れというほどの情報は書いてはいないし、これで情報を得られていると思われていては僕の知識なんて薄っぺらなものだし、「わかった!」という気分になっているのなら勘違い。

まぁ、ヒントにはなるとは思うんですけどね。

練習方法は数多くあるけど全員に当てはまるものではなく、練習強度も練習のやり方も、決まった形はないというのが本当のところ。
もちろん、レースのペース配分だって違う。

僕の持論とまでは思ってないけど、「自己ベストが自分自身の最大能力であって、自己ベストを更新できないのはマイナス要素を何かしらやっていて、マイナス要素をすべてクリアしているのであれば練習が間違っている」というのはランニングの本質だと思う。

勘違いを知るため、全国各地で走らないランニングイベントをやってもいいかもしれないね。

▼ 練習内容
休養日

元気になったけど、いまいちシックリこない。笑

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.00 kg
距離 : 0 km
合計 : 30.3 km