11月13日(水)

就寝前に「明日は絶対に足に疲れがあるだろうなぁ。」と思っていたのに、目が覚めてベッドの中で足首を何度動かしても疲れを感じず。疲れを感じないどころか「あれ?いつもより動いてるかも…」と錯覚するぐらい疲れはなかった。

身体も少しずつだけど以前のように動けるようになっているな、と。

練習再開のメニュー編成ってこんな感じだもんね。
せっかくなので練習のやり方をまとめてみようかと思います。

…思います。

嫌いな言葉だな。

思っただけ?

自己完結な表現はしない。
何の解決にもなってないから。

「まとめてみます」
これならやってくれそうな感じがするでしょ?

関西人の「行けたら行くわ!」と同じようなものかと。笑

▼ 練習内容
2 km Jog
心拍 113 心拍Z 1.0 ピッチ 162 カロリー 84 ペース 5分22秒
(5分31秒 – 5分12秒)
動き作り・バランストレーニング

トコトコと走り出したものの、ふくらはぎに疲れはナシ!
でも太ももが張っているようで着地の際にダメージが…
前へ進むには何の問題もなかったけど、ペースを上げたら疲れがあるとわかるほど張りはアリ。

練習をしていくことは大切だけど、いつも言ってるけどやればいいってものじゃない。目的や効果を理解して練習をする必要があるってことだけど、目的や効果を理解しても理解するのは目的や効果を理解しろってことだけではなくて、自分に足りないものを補うためにそれらを効率良くやれているかのほうが問題がある。

感覚派の人は「前回の練習ではアレをやったから、今日はコレだよな」って考えながらやってる。そのメニュー全てが良い効果をもたらしているかは答えかねるけど、ただ練習をやっているよりは自分の課題を理解しているし、課題を克服ために何が必要かを理解しているってことになる。

「今日はコレをやる」と決め込んでしんどくても予定通りに練習することは良いことかもしれないけど、疲労や体調を度外視して練習をしていると大怪我を招くことになる。

練習のスケジュールは大切だけど必ず遂行しないといけないものではなく、そのスケジュールに沿って体調や疲労度と照らし合わせながら臨機応変に対応していかないと…ね。

自分の身体は大切にしないと、誰もが気づけるものではないんだよ。

「足が痛い」とか「疲れが…」とか表現しても何の解決にもなりはしないから、そんなセルフハンディキャッピングはやめておいたほうがいいよね。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.55 kg(運動前)
     64.40 kg(運動後)
距離 : 2.0 km
合計 : 82.47 km