3月5日(火)

練習再開後、初めての自主練。

【初心者目線で】
まずは手始めに軽い練習量から「走る!」ということをクセづけ。
ランニングを始めようという方にはランニングウェアへ着替えることが億劫だし、その次に壁となっているのは家から外に出ること。
その低そうで高い壁を越えられずに消えていく人達にならないために、10分そこそこの内容。

【すでに走っている人目線で】
再開するにあたって以前のように走れるわけではないので、少しずつ走る距離やペースを上げていくために、まずは走れて当然のような距離から再開していくのが故障明け・ブランク明けのランナーに大事なこと。

【コンディション的に】
走り出してすぐに足底筋に違和感(軽い痛み)を感じたので、練習量を意図的に落とした。
日曜日の20km走でゆったりとしたペースだったこともあり、膝から下の筋肉群に負荷をかけたと考えられる。ふくらはぎに疲れが溜まることで足底筋を痛める可能性が高くなるので、足底筋を痛めないように気をつけるための内容。

▼ 練習内容
2km Jog
(5分31秒 – 5分17秒)
流し 5本
(100m、リカバリー 60秒)

流し(ウィンドスプリントとも)をすることで太もも裏の筋肉に負荷をかける。のんびり走ると腰が落ち、太もも側面やふくらはぎに負荷がかかるため、足底筋の違和感をさらに増長させてしまう恐れがあるので、スピードを上げて太もも裏を使った走りができる流しにした。
また、前回のマラソン大会で太もも裏が最後の最後で攣ったので、そこを鍛えるというためにも流しを選択。

体重 : 64.95 kg(運動前)
     64.80 kg(運動後)
距離 : 2.5 km
合計 : 22.5 km