9月22日(日)

翌日がマスターズ陸上だなんて。
しかも高跳び… エントリーしたことに後悔はないけど、それでもやっぱり少しは緊張しているのかもしれない。

マットが雨でグッショリだったらどうしよう…
踏み切る瞬間に足がツルンッてなったらどうしよう…

なんだ、この心配事は。
これがマラソン大会へ出場する前の一般市民ランナーの悩み事に等しいのか。

自分の力で解決ができないことへ過度に考え込み、その結果が不安へと変わって緊張感に変わる。その緊張感が自分の持ち味を潰してしまい、さらに走れなくなる条件を自分から作り出す悪循環。

考えものだよね。

大会が終わった後に「いつも通りに走っていたら…」とか「あそこで我慢していたら…」とかタラレバの会話があちこちから聞こえてくるけど、いつも通りの結果が大会結果だからね。我慢できなかったのも練習でできていないからだったりするわけです。

そんなはずはない!

…と思っても結果として出てしまっているんだから受け入れないとね。

そもそも。
「いつも通り」は先に書いた通りだけど、「明日はマラソン大会だから」と普段よりも早くに就寝しようとして眠れないこと、普段から食べていないようなものを食べることって、すでに「いつも通り」ではなくなっているんじゃないのかな~って思うわけです。
前日だけではなく、スタート前にウォーミングアップをすることも普段からしていなかったり、大会という緊張感(大会に近い緊張感)も普段から体験していないことだって「いつも通り」ではないって思わないと。

スタート地点へは「いつも通り」の気持ちで立つんですよ。

ウォーミングアップから音楽を聞いてふさぎ込んで、それも普段からやっているのかな~って思います。

▼ 練習内容
休養日
心拍  心拍Z  ピッチ  カロリー  平均  分 秒

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.50 kg
距離 : 0 km
合計 : 79.9 km