9月18日(水)

大切なことに向き合う。これは本当に大事なこと。
どこから得たかわからない先入観に踊らされ、それに固執し、結果が出ていないことは固執してしまっている先入観だということにも気づかず、ミスは何かのせいだと押しつけ、相も変わらず同じことを繰り返す…

それで満足か…。僕はイヤだね。

とある1冊の本と出会い、そこに書いてあったものに共感した。
スポーツではないけど、ビジネス書でもないけど、それでも成功を手にした人は同じことを言っている。

ちょっとピックアップしようかな。

「圧倒的な努力は才能を凌駕する」←これは帯に書いてあった
これだけを聞くと「たくさんの距離を走ったほうが良い」とすぐに想像する人もいるとは思うけど。中には「努力…か。努力って何?」と思っている人も少しはいると思う。安直に「ロング走をたくさんする」と考えた人、考え方を少し変えたほうが良いですよ。

ロング走をたくさんやる=努力なの?…違うよね。

努力って「結果を残すために最善の手順を段階を追ってクリアしていくこと」だと僕は思うわけです。

最善の手順はロング走だろ?…だったら話にならない。それなら全員が速くなっている!そうじゃないから努力じゃないって言ってるの。

ペースを維持させるため…維持させるためにロング走。→アウト
ペースを維持させるためなら、ペースに対しての練習。
速く走れるようになるため…速く走るためにロング走。→アウト
速く走るためなら、速く走るための技術の練習。

これを書き出すとキリがないから、その本に書いてあった目次を羅列します。
(この本に興味がある方はご連絡ください。お伝えします。)

勝ち続ける人、負ける人/勝ち続けるには/迷う力/楽な道はない/王道も必勝法もない/目前の敵に集中する/間違った努力/変化なくして成長なし/「気になること」をメモする/日々、小さな変化をする/変化のサイクル/苦手なことに取り組む/セオリーすらも進化させる/考えることをやめない/考える力/まずは変化すること/失敗していることこそが指標になる/集中力/未踏の地を目指す/真似できない/強さ幸せを感じられる瞬間/自分を痛めつけるだけの努力はしてはいけない/量ではなく質/その努力を10年間続けられるか?/機が熟すのを待つ/継続のためのサイクルを作る/ などなど…

どれも抜粋なので他にも項目はあったけど。
以上の26項目のうち、どれが気になったり心に刺さったり納得できるのか。

これらは成長していくために必要なもので、気になったり納得できなかったりするものがほとんどないっていう人は成長なんてありえない。

まずは自分の考え方をトレーニングする必要があるかもしれないね。

▼ 練習内容
5.7 km Jog
心拍 101 心拍Z 0.9 ピッチ 164 カロリー 267 平均 7分 25秒

今日はのんびりJog。
足の調子がイマイチな感じがするので無理はしない!

体調を整えて、月曜日を迎えないと。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.15 kg(運動前)
     測定忘れた!
距離 : 5.7 km
合計 : 71.9 km