8月26日（月）

なんだか久しぶりの休養日。
足の違和感は特になく、走ろうと思えば走れる気がする。

でも、走ってもな～と思うこともあるので、今日はしっかりと身体を休めて頭の中を整理しておくことに。
（これがまた疲れる原因になるんですけど）

サポートしている人が大会で好走をしたようで。起伏の激しい難コースで持っている能力をしっかりと発揮したとか。
「周りの人から坂トレしてるんですか？」と聞かれたみたいだけど、坂道なんて走らずに近頃はトラックばっかり走ってもらってるからな～。

上り坂の走り方や下り坂の走り方を理解し、コース図（高低図）から具体的にどう走ったら良いかをイメージ。あとは周りの流れには乗せられず、職人のように自分の持っている能力を精一杯発揮するだけ。

その「持っている能力を精一杯発揮するだけ」が難しいって思われるんだろうけど、「持っている能力がどれだけか」を気にして練習しているから特別難しいことではなくなったと思う。

その人に説明はしたけど「コースの下見で何を見てるのか」です。
コースを走ってみたものの何も覚えてないんだったら下見じゃないし、「この後に起伏があって…」と覚えていてもそこへ来るまでに疲れて対応する力も残っていないのは問題があるし、何より走るのは車道であって下見をするのは歩道だから車道のコースコンディションは見れないと思うんだよね…。

走るところが違うなら下見も下見じゃなくなるし、下見をしてショックを受けることになるリスクがあるなら下見なんていらない！

「子供達が坂道で流しをさせられていた」と聞いたけど、それが「坂道の練習だ～！」って意味ならお門違いもいいところ。レースを走る前に疲れてしまうんじゃないのかなぁ。

小さなことかもしれないし僕の思い違いかもしれないけど、僕の話に「なるほど…そう言われたらそうだな…」と思う人だっているかもしれない。

いろんなものを見直してみてはどうだろうか…と思うわけです。

▼ 今日のコンディション
体重 ： 64.00 kg
距離 ： 0 km
合計 ： 103.4 km