8月25日(日)
夕方から神戸みなと温泉 蓮のランニングクリニック。
#RENランニングクリニック #いわたごう
ランニングフォームを見直すクラス。
インターバルで一生懸命に追い込んだって、ロング走でたくさん距離を走ったって、そもそもランニングフォームが崩れていたら良くない。
ランニングフォームが良くなることで今以上に速いペースで追い込めるし、もっと少ない力で長い距離を走れるようになる。
そんな良いことがいっぱいなのに軽視してしまっている!
1回受けたから「これでいいのか!」とわかった気になってしまっている!
ランニングフォームが良くなって、これまでよりも走れるようになって…次のステージへたどり着いたとしても新しいステージでもフォームには課題があって。
しばらくランニングができていなかったとしても、ランニングフォームはこれまでと動きも変わってくる。
「なんで?」と思うかもしれない。
走り方が変わって筋肉のつき方も変わってくるのなら、練習をしていなくて筋肉も弱くなるかもしれない。そうなったら走り方も微妙に変わってくる。
「なんだかうまく動かないなぁ…」なんてことを体感したことがあるはず。これは筋量が変わっているから走れなくなっているわけ。
そこを可視化するのがRENランニングクリックのすごいところ!
体成分組織を測定する機械を使って、自分の現在の筋量を簡単に見ることができるわけです。
ランニングフォームで速くなるわけないって思っている人もいるようだけど、ランニングフォームが良くならなければ速くなれないし、怪我をするリスクも高くなるんですよ。
(怪我はオーバーワークもある。オーバーワークにならないためにフォームを洗練するわけ。)
やるかやらないかはあなた次第。笑
▼ 練習内容
LSD 16.0 km
心拍 132 心拍Z 2.4 ピッチ 164 カロリー 819 平均 5分06秒
(5分32秒 – 5分16秒 – 5分15秒 – 5分12秒 – 5分09秒 – 5分11秒 – 5分02秒 – 5分03秒 – 5分02秒 – 4分59秒 – 5分05秒 – 4分59秒 – 5分00秒 – 5分01秒 – 5分00秒 – 4分55秒)
動き作り
バランストレーニング
気温が5℃も変われば疲労度も変わる。
いつもなら心拍Zが 3.2 だったりカロリーが 980 ぐらいあるけど、いつもと同じようにいつものペースで走ったにもかかわらず、上記のような結果で終わった。
気温が高いから強度を落として「身体に与える負担は同じ」といって練習をしたわけではないから、気温が低くなると同じ強度でも余裕が生まれる結果となったわけだけど…
これを気温に合わせて練習強度を落としていたら、気温が低くなったからと元の強度に戻すのであれば結果として同じ強度のまま…
ですよね?
カロリーが約 160 ぐらい低いってことは、160 分は距離を伸ばして走ることができるってこと。あと10分ぐらいは走れたかもしれない。
が。
そこを走ってしまったら練習時間の超過で疲労が溜まる。
練習って速さや距離などの強度だけではなく、時間っていうものも考慮してくるほど難しいものだったりするんですよ。
無理はするものじゃないね。
▼ 今日のコンディション
体重 : 63.75 kg(運動前)
61.95 kg(運動後)
距離 : 16.0 km
合計 : 103.4 km