8月3日(土)

朝早くに走ろうと思ったけど、寝坊をしてしまいまして…

すみません。(誰に?笑)

まぁ、それでも走ってきたけど、先週に比べて湿度はマシだったような。
先週の湿度は見てないけど今日は79%だったかな。

いつから日本は多湿な気候になったんだっけ?昔から多湿だったのか?

気温や湿度は高かったけど、強度を上げなければ練習はこなせる。そんなわけで今日も蒸し暑い中、エッチラオッチラと走ってきたのです。

▼ 練習内容
LSD 16.0 km
(5分35秒 – 5分25秒 – 5分25秒 – 5分14秒 – 5分14秒 – 5分15秒 – 5分12秒 – 5分18秒 – 5分09秒 – 5分08秒 – 5分14秒 – 5分03秒 – 5分08秒 – 5分10秒 – 5分08秒 – 5分04秒 平均 5分14秒 心拍 142 心拍Z 3.1 ピッチ 164)
動き作り
バランストレーニング

今日は珍しく心拍数・心拍Z・ピッチも掲載。
やっぱりこれがないと練習のデータとしては不十分かな。

こういったものを並べて比較して、良かった悪かったという自覚的な強度も加味しながら練習結果と今後を考えていかないと。

で、前回の平均ペースは5分10秒。
スタート直後からのんびり走ったからが4秒も下回った結果だけど、こんな暑さの中をペースアップするなんて愚の骨頂。
後先考えずペースを上げたらどうなるかなんて、みんなも大会で経験済みでしょう?それなのにペースを上げるなんてね。上げるにしても加減ってものがあるでしょう?

ピッチ数は164bpm。
これは先週も同じ。というより、Jogをしているときはいつも164bpm。たまに162bpm。この辺は多少の誤差はあるけど、おおむね同じぐらいの数値になるってこと。これって一般市民ランナーが気にするところですよね?
「速く走るならピッチを上げろ!」って。
ちなみにペース走は170bpm。インターバル走は174bpm。
「ほら、やっぱりピッチを上げたら…」って思われるけど、ピッチを上げるのと同時にストライドも伸びているし、一概にピッチを上げたらいいってわけでもないわけです。
「速く走るならストライドを伸ばせ!」って説明するところもあるぐらいだし。

僕からすると「Jogとペース走とインターバル走を同じ走り方で走ろうとするから無理が出てくる」としか思わない。速さが変わるのに同じピッチなわけがないし、同じストライドなわけでもない。その距離、その速さに合わせて動きが変わるから、闇雲に「ピッチを上げろ」とか「ストライドを伸ばせ」なんて声をかけることに疑問を感じる。

「あそこを我慢したら…」もか。笑

教室の参加者は僕が教室でそんなことを言っているところを見たことも聞いたこともないはず。

ランニングって短い時間で説明が終わるようなスポーツではないってこと。何かを説明しようとするとその手前から説明をしていく必要があるってこと。

そこをもっと深く受け止めてもらった方が良いのかもしれない。

▼ 今日のコンディション
体重 : 63.95 kg(運動前)
     61.95 kg(運動後)
距離 : 16.0 km
合計 : 16.0 km