6月14日(金)

治療院で言われたことを天田に置いて練習メニューを細かく調整。
教室でも「最近、走り過ぎじゃない?」と言われる。

というわけで、自覚している疲労感は少ないけど接骨院の先生が「この足では地面を蹴れませんよ」と指摘してくれたので、足の疲れをリフレッシュさせるために練習量を減らす。

よく「疲労抜きジョグをしました」という文章をSNSで見かけるけど、いつもと変わらない量、いつもと変わらないペースで走っていて「それで本当に疲れが抜けたと感じられるのかな?」と思ってしまう。

ランニングは「走る」という練習がほとんどだけど、いつも通りのペースで走っていては疲れは抜けないんじゃないのかなぁ。
当然ながら追い込むようなペースで走っている場合は別として、それ以外はいつも走るペースっていうのがあって、そのペースで走っているから疲れが溜まってきてるわけだし、「疲れを抜くためです」と同じペースで走っていては疲れも抜けないよねっていうのが持論。

同じ時間をペースを落として走る、同じペースで距離を短くする、このどちらかで普段よりは疲労度が少なくなるんじゃないのかなぁ。

てなわけで僕は後者のパターン。

練習はしているけど疲労は抜ける。疲労は抜けるけど体力が衰えるほど走っていないわけではない。これぞ「究極のアクティブレスト」ってやつだと思います。

▼ 練習内容
2.0km Jog
(5分15秒 – 5分03秒)
流し 100m 5本

究極の疲労抜き。最強のアクティブレスト。
かつ、明日に備えて力を蓄える練習。
これを休養と認識するか練習と認識するかは体力と気分との相談やね。

ペースは距離が短いとしても普段通りに力まず、焦らず、無理をせず。
疲れた部位を確認しながら、疲れた部位に無理をさせないように走って、気分も共にリフレッシュ完了。

でも眠たさは変わらず…

流しはこれまでに比べて軽快に動けたかな。
タイムを取っても17秒前後と力を入れていないわりに動けた印象。何より3月と比べると3秒も速く走れるようになっているとは。

継続は力なりってこういうことかもね。

▼ 今日のコンディション

体重 : 64.70 kg(運動前)
     64.35 kg(運動後)
距離 : 2.5 km
合計 : 59.5 km