6月7日(金)

起床して外を見てガッカリ…。
雨が強い。強過ぎる。

「今日は身体を動かしておきたかったんだけどな~」と思いつつも、ここまで雨が強いと視野が狭くなることや雨音で音がさえぎられて車の接近に気付かなかったりと、とにかく危険が多くありそうなので練習を回避。

う~む、今週はアクシデント続きだな。

「雨の中を走るの?」と思われるかもしれないが、これからの暑い日中に走るよりかは気温が高くないので走りやすいと思うんですけどね。

まぁ、他にも走ろうとしない理由はいろいろと見つけられるけど、天候に限って言えば「暑いから走りたくない」「寒いから走りたくない」と言う人もたまにいるが、「…てことは、いつ走るん?」と聞きたくなるわけです。
練習をしないと速く走ったり快適に走ったりできるようにならないのに「暑いから」「寒いから」と言い訳してたら走れるようになるわけなんてありえませんよね。

もっとも。

練習だけでなく大会に関しても言えることですが。
言い訳ばかりしてセルフ・ハンディキャッピング。
ダメだったときの言い訳作り?それでも走れたんだと褒められたい理由作り?
自分が走れないことを外的要因のせいにするなんてね。走ると決めたのは自分自身だろう?良い状態にするのも悪い状態にしたのも自分自身の積み重ねであって、天候の晴れや雨については変えられもしないもの。季節外れの高気温や低気温は事故のようなものでも、季節通りの天候にうまく対応しようとするのがランニングを楽しむ者の心得じゃないのか、と。

大会には流れや天候などの気象条件・コース条件があるから記録が出たとか出なかったより練習の成果を発揮できなかったことが悔しいし、大会へ出るにもかかわらず準備をしっかりとやれなかったほうが悔しい。
走れないことは自分の責任であって、言い訳をした時点で自分の準備不足を露呈し、そんなみっともない自分を誰かに聞いてもらいたいとも思わない。
別にそれを強要するつもりはないけど、僕はそうだと思って自分の練習に取り組んでいるわけですよ。

大会で失敗はしたくないからね。

それでも誰かが良い結果を出したのなら素直に認めますよ。
「頑張ってたもんね」とね。

話が脱線したけど、今日は休養日。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.60 kg
距離 : 0 km
合計 : 30.0 km