4月16日(火)

あんまり得意ではないけど2日連続ラン。

右足の足底筋に違和感があり、走る前から原因は右足のふくらはぎに張りがあること、太もも裏に張りがあることが原因だと準備運動の時点で気づいた。
気づいたところで練習を辞めるわけではないけど、状態がひどくなるようであれば中止も考慮して練習開始。

▼ 練習内容
ウォーミングアップ 3.5km Jog + 流し 5本
(4分51秒 – 4分51秒 – 4分41秒 – 2分19秒)
5,000m + 300m 設定 4分00秒 リカバリー100m
(3分59秒6 – 3分59秒6 – 3分59秒7 – 3分59秒6 – 3分59秒6 – 34秒6 – 53秒2)
クールダウン 500m

ウォーミングアップを開始した時から息苦しさを感じる。
「貧血か?」とも思ったけど力が入らないとか抜けるとかっていう感覚ではないし、ペース走をすることには毎回ウキウキに近い気分があるので気持ちの問題でもなく、身体中の疲労や体調に何らかの問題があったのかもしれない。

ペース走はスタートをしてすぐにリズムに乗ることができ、4分00秒というペースを恐ろしいぐらいに守って走っていたことにテンションも上がった。そこで調子に乗るとペースが無意識のうちに上がってしまうので、ペースと同じように感情もコントロール。感情をコントロールすることだって長距離走には必要な能力だと思うんで。
ペース走の距離は少しずつ伸ばしてこれてはいるけど、4,000mを越えたあたりから気管支や肺の苦しさがそれまでよりも突然きつくなり、身体はまだまだ動きそうだけど呼吸の困難さで走りに支障が出るし、その影響から酸素の供給が間に合っていないので腹筋も縮んだままになったような感覚に襲われた。
身体はこの距離に対して耐えられる状態になりつつあるけど、心肺機能がまだ子の速さに対して耐えられるような状態ではないことを象徴している感じ。

その証拠に300mに前回ほどのキレはナシ!
スタート直後のスピードは以前より速いけど、そこからの持続力…持続力というより我慢強さが皆無。そのペースを維持したいけど心肺機能に支障をきたした状態であれば我慢しようにもできるはずがない。
なんとか及第点をクリアできた…かな。

▼ 今日のコンディション
体重 : 64.70 kg(運動前)
     63.95 kg(運動後)
距離 : 9.9 km
合計 : 51.2 km