5月11日(月)

疲労感、昨日と変わらず…
(とりあえず走った。)

先月とは打って変わって気温が急に高くなり、家の中にいるとこ心地良い気温かもしれないけど、外に出て走ると少しの時間でも暑く感じるようになってきた。

これはこまめな水分補給を心がけて、体調を崩したり、熱中症にならないように注意しないとね。

今の状況で病院へ運ばれたら、迷惑になってしまうかもしれないから。

こういうときに補給食をいろいろ試すのは一つの練習としてアリだと思うから、いろいろと今のうちにできることを実践しておいたほうがいいよね。

大会でしか使わないから効果もわからないし、摂取のタイミングも持って走る数量もわからないことになる。
(昨日のオンラインミーティングの内容だね)

練習のつもりかもしれないけど、あくまで“つもり”だから大会と何ら変わりはなく、大会へ向けて多少なりのコンディショニング(体調を合わせること)をするだろうし、大会終了後には疲労を抜くために軽めの練習が何日も続いたり、練習の流れを遮るような休養日が必要になるんだよ。

練習のつもりなら当日前後のコンディショニングも要らないし、前日の食事や生活のリズムも通常通りにする必要があるわけだから、それらができないのなら大会と変わりはないってことだよね。

ハードな練習後と同じだけの休養で済ませるなら話は別だけど、普段から疲労を取るための概念が違っていて、休養も休養になっていないことを考えると大会だろうと練習だろうと同じかもしれないのか、な?

パフォーマンスを向上させるためには考え方を改めていく必要があるんだけど、すべてにおいて解釈が違っているからどこから改善していくかが問題か。

問題の前の問題。

YouTuberや雑誌(ネット)が全部正しいわけじゃないんだよ。

▼ 練習内容
20分 Jog(3.69 km)
心拍 114 心拍Z 1.1 ピッチ 162 カロリー 178 ペース 5分25秒
(5分43秒 – 5分17秒 – 5分18秒 – 3分43秒)
動き作り・バランストレーニング

脚に張りがある以外は問題ナシ。
ピッチもそれなりにのんびりしているし、心拍数に関しても上がらなくなってきたというのもある。

問題は足の張りがどの程度の疲労度なのかということ。

普通に練習はできるけど、練習をすることで大きなダメージへと変化する可能性がないわけではない。

的確な状況判断をしながら練習を積んでいかないと。

▼ 今日のコンディション
体重 : 65.25 kg(運動前)
     64.90 kg(運動後)
距離 : 3.7 km
合計 : 81.3 km

▼ 過去の今日