3月14日(木)

ある程度の距離を走れるようになってきたので、心肺機能も高めつつ走ることを考慮して練習場所を近所の小高い山にあるハイキングコースへ。
田んぼのあぜ道のような路面が土で適度なアップダウンがあるシングルトラック(1人分ほどの道幅)を軽快にランニング。体重が増加している今の状態では小さな起伏でも足に与える負荷は大きく、足を痛めないために土で衝撃をある程度吸収し、かつ低下してしまった心肺機能を強化するためには最適なコース。

道中には地元のハイカーもいるので嫌な顔をされないように追い越す際はスピードを落として歩き、挨拶をしてから追い越してランニングを再開。
「ハァハァと後ろから来るから犬かと思った」と言われて少し談笑をしたけど、嫌な気分になっていないかとしっかりフォローも忘れずにしておきました。

▼ 練習内容
4.0 km クロカン走
(5分17秒 – 5分26秒 – 5分19秒 – 4分55秒)

起伏があった割にペースに乗れた。クロスカントリーはそこそこのペースでも心肺機能に負荷をかけられるし、足腰へそれなりの負荷をかけることができるので、練習を再開した直後やこれから強度の高い練習を実践していこうと考えている準備段階にも取り入れられる。もちろん、練習メニューの主軸の一つにしても良いかもしれない。

体重 : 64.50 kg(運動前)
     64.20 kg(運動後)
距離 : 4 km
合計 : 37.0 km