3月26日(木)

思っていたより昨日のダメージはほとんどナシ。
若干の筋肉の張りはあるけど、走れないとか走ることに支障が出るほどのものではないから“ほとんど”ナシ。

いくら距離(量)を減らしたからといっても強度(質)が上がったから、ダメージは量に対してではなく質に対してのもの。これで「今日は(量を)走り足りない」なんて思ってダウンで走る量を増やすからおかしなことに…

その日の練習が何を目的にしていたかを考えたら、それ以上に走っても影響があるのかないのかの判断ができていないとしか思えない…

まぁ、走ることを愛して止まないなら仕方がないか。

話を戻して、前日の練習の疲労感が翌日に抜けているのなら、「自分自身が持つ疲労回復能力」は「(前日の)練習ができる能力」と同等のもの有するということになる。

この疲労回復能力が練習ができる能力を下回るほどに身体にとって高負荷、下回り続けるほどに疲労が抜けきらないということになって怪我をする可能性が高くなるよね。

へとへとになるまで練習で追い込むことが良いわけではない。

▼ 練習内容
休養日

ダメージはほとんどないけど、ここで走ってしまうと「毎日走らないといけない症候群(走らないことは悪だと思う症候群)」になる可能性があるから、あえてランニングということから離れる。

しっかりと疲労を回復させて次の練習に備えるのが大切。

アクティブレストだとか言われるけど、アクティブレストだって時と場合によるんだけどなぁ。

▼ 今日のコンディション
体重 : 63.35 kg
距離 : 0 km
合計 : 98.3 km

▼ 過去の今日